【専門家が教える】年末年始、空き巣に狙われやすい家の特徴と対策
年末年始は、長期の休暇で家を空けるご家庭が増えるため、空き巣被害が多発する時期です。ここでは、警備のプロの視点から「空き巣に狙われやすい家の特徴」と、その対策について解説します。
特徴1:郵便ポストに新聞やチラシが溜まっている
郵便ポストに新聞や郵便物が溜まっていると、外から見てすぐに「長期間留守にしている」ことがわかります。これは空き巣犯にとって、侵入のチャンスを示す最もわかりやすいサインです。
対策:
家族や信頼できる隣人に、定期的に郵便物を確認・回収してもらうようお願いしましょう。または、郵便局に連絡して、旅行中の配達を一時的に停止してもらうサービスを利用するのも効果的です。
特徴2:夜間でも照明が一切点灯しない
夜になっても家の照明がまったく点いていないと、日中だけでなく夜間も誰もいないことがわかります。これは、暗闇に紛れて侵入する空き巣にとって、絶好の環境です。
対策:
タイマー式の照明器具を設置して、毎日決まった時間にリビングや玄関の照明が点灯・消灯するように設定しましょう。これにより、在宅を装うことができ、犯行を諦めさせる効果が期待できます。
特徴3:見通しの悪い場所に死角がある
家の周囲に高い植木や塀があると、外部から内部の様子が見えにくくなります。これはプライバシーを守るメリットがある一方で、空き巣犯が人目を気にせず作業できる「死角」を作り出してしまいます。
対策:
侵入経路となりやすい窓や裏口付近の植木は、なるべく低く剪定し、見通しを良くしておきましょう。防犯砂利やセンサーライトを設置して、不審者が近づくと音が鳴ったり、光で照らされたりする仕組みを作ることも有効です。
いかがでしたでしょうか。これらの対策を講じることで、空き巣被害のリスクを大幅に減らすことができます。年末年始を安心して過ごせるよう、ぜひご自宅の防犯対策を見直してみてください。